A.爪にカビが生えるのは、爪とつけ爪の間に水分が溜まってしまうことが原因で、つけ爪を長期間つけていると爪が浮いてくることによって地爪とつけ爪の間に水分が入り込んできてしまうため、放置していると菌が繁殖してカビが生えてきてしまいます。
「つけ爪をしたら全員にカビが生える」というものではなく、そうでなければとうの昔に禁止されていますし、施術の内容(技術レベルなど)や生活の状況にもよりますが、もちろんカビが生えないことの方が圧倒的に多いという事実もありますので、カビに関してはあくまでも"注意が必要"という感じで認識していただければと思います。